・ソファがボロボロになった
・部屋の雰囲気を変えたい
カーサカーサのソファを長く快適に使うなら、替えカバーが便利です。
カーサカーサは座面用替えカバー、クッション用カバーなど交換用のカバーを取り扱っています。
ソファカバーの種類や選び方の注意点について紹介します。
カーサカーサ ソファカバーの種類は
カーサカーサのソファは、全てに交換用カバーがあります。
クルーゼロ、クルーゼロスタンダード、LIED(リート)、ジニア、ベロニカなど、どのソファにもカバーがあるから安心です。
ソファのサイズ・種類を問わずカバーがあるので、カバーを変えて長持ちさせられます。
生地のカラーはグレー、ブルー、ネイビー、レッド、ブラウン、ベージュなど多くの色から選べます。
生地見本の請求ができるので、色や手触りを無料で確認できます。質感を確認するなら生地見本を送ってもらってください。
ソファカバーの価格は1万円から5万円ほど。本体によってカバーの価格が違います。
ソファの種類だけでなく、幅によっても必要なカバーが違いますので、サイズ間違いがないようにチェックしてください。
長く使ってボロボロになっても、替えカバーがあれば、新しくソファを買うより安く簡単にソファが蘇ります。
替えカバーを使って、ソファの雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか。
カーサカーサ ソファカバーの評判
カーサカーサのソファカバーを購入した方の評判を調べました。
もともとソファに満足している方が多く、カバーに関しても問題はありません。
・カバーを使うと雰囲気がガラッと変わる
・取り付けが簡単で、一人でも交換できた
・問い合わせにも丁寧に対応してもらえた
など高評価となっています。
ソファカバーを取り替えるだけで、ボロボロになったソファを復活します。
カーサカーサのソファが気に入っているなら、カバーの品質も問題なく気に入るはずです。
カバー交換は簡単?
ソファのカバー交換はなんだか大変そうですよね。
簡単に交換できるものなのか、一つの例としてクルーゼロスタンダードの交換方法について紹介します。
クルーゼロスタンダードの場合、カバーの交換手順は以下のとおりです。
1.座面クッションをフレームから外す
2.裏面のファスナーを開ける
3.全体を軽く曲げて取り外す
■カバーをつける方法
・後ろの耳部分から取り付ける
手順自体はそれほど難しくありません。
ただし、交換作業の人数は2人が推奨されています。交換方法は簡単ですが、力が必要になることもあり、人数がいたほうが楽です。
他のソファカバーの交換についても、クルーゼロスタンダードとほとんど同じです。詳しくはソファカバー購入時についてくる説明書で確認してください。
ここで、実際にソファカバーの交換をした人の意見を紹介します。
この方は、簡単に交換できています。また、他の方の口コミでは「交換の大変さ」についての意見がほぼありません。
大変さに関する口コミ少ないことを考えると、文句をつけるほど悪くもなく、評価するほど簡単でもなさそうです。
結局、カバーの交換は、予想できる範囲内の簡単さになると思います。
へたり対策には座面ウレタンを交換!
カーサカーサの替えカバーはクッションの中身(ウレタン)が別売りです。
つまり、替えカバーは「ヘタリ対策にはならない」ということです。
カーサカーサでは、ソファがへたった方のために、座面用替えウレタンと替えクッションを販売しています。
ソファのウレタン・クッション部分を交換することで、新品のような座り心地が復活します。
長く使うとへたりが気になってきますので、そんな時はウレタンの交換がオススメです。
今のところ、クルーゼロスタンダードとLIEDシリーズで交換用座面ウレタンを取り扱っていて、ベロニカやクローバーなどのソファでは確認できませんでした。
「まだソファを買っていない」という方には、交換用ウレタンを購入できるクルーゼロスタンダードをおすすめします。
また、クルーゼロ 日本製は座面ウレタンを準備中とのことです。
クルーゼロスタンダードとLIEDシリーズ以外で、交換用ウレタンを販売する時期がいつなのかはわかりません。
交換用ウレタンの取り扱いについては、販売サイトをチェックしてみてください。
購入前にソファのタイプを確認してください
カーサカーサのソファカバーは、購入したソファの種類や幅によって必要なカバーが違います。
同じシリーズのソファでも、幅が違うとカバーが合わないので注意が必要です。
もう1点、カバーは受注生産のため、納期は2~3ヵ月程度となっています。生産開始後のキャンセルはできません。
色や質感の確認など、生地選びを万全にするなら、事前に生地見本送付サービスを利用しましょう。
カバーを変えれば、汚れたり傷ついたりしたソファが新品同様に復活します。
替えカバーを使って、カーサカーサのソファをキレイに長く使ってください。